当院のご紹介
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厚生労働大臣が定める掲示事項

Ⅰ 当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

Ⅱ 入院基本料について

HCU(東3F病棟)ハイケアユニット入院医療管理料1

当病棟では入院患者8人に対し、1日に2人以上の看護職員が勤務しています。なお時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。看護師1人あたりの受け持ち数につきましては病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。

看護配置基準についてをご覧ください。

SCU 脳卒中ケアユニット入院医療管理料

当病棟では入院患者6人に対し、1日に6人以上の看護職員が勤務しています。なお時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。看護師1人あたりの受け持ち数につきましては病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。

看護配置基準についてをご覧ください。

南4階病棟 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)

当病棟では入院患者36人に対し、1日に16人以上の看護職員と5人以上の看護補助者が勤務しています。なお時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。看護師1人あたりの受け持ち数につきましては病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。

看護配置基準についてをご覧ください。

東4階病棟 療養病棟入院基本料2

当病棟では入院患者45人に対し、1日に6人以上の看護職員と6人以上の看護補助者が勤務しています。なお時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。看護師1人あたりの受け持ち数につきましては病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。

看護配置基準についてをご覧ください。

南5階病棟 回復期リハビリテーション病棟入院料1

当病棟では入院患者42人に対し、1日に10人以上の看護職員と5人以上の看護補助者が勤務しています。なお時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。看護師1人あたりの受け持ち数につきましては病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。

看護配置基準についてをご覧ください。

東5階病棟 地域包括ケア病棟入院料2

当病棟では入院患者38人に対し、1日に9人以上の看護職員が勤務しています。なお時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。看護師1人あたりの受け持ち数につきましては病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。

看護配置基準についてをご覧ください。

南6階病棟 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)

当病棟では入院患者42人に対し、1日に18人以上の看護職員と6人以上の看護補助者が勤務しています。なお時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。看護師1人あたりの受け持ち数につきましては病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。

看護配置基準についてをご覧ください。

東6階病棟 地域包括ケア病棟入院料2

当病棟では入院患者42人に対し、1日に12人以上の看護職員が勤務しています。なお時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。看護師1人あたりの受け持ち数につきましては病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。

看護配置基準についてをご覧ください。

Ⅲ 入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について

当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。

Ⅳ DPC対象病院について

当院は入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」となっております。
※医療機関別係数 1.4221 (基礎係数 1.0451 + 機能評価係数Ⅰ 0.2873 + 機能評価係数Ⅱ 0.0673 + 救急補正係数 0.0224)

Ⅴ 明細書発行体制について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することといたしました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

Ⅵ 施設基準等に係る届出について

当院は九州厚生局長に下記の届出を行っております。

入院時食事療養費(Ⅰ)を算定すべき食事療養の基準に係る届出を行っております。

当院は、入院時食事療養費(Ⅰ)/生活療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝8時 昼食12時 夕食18時)、適温で提供しています。

基本診療料の施設基準等に係る届出

施設基準一覧をご覧ください。

特掲診療料の施設基準等に係る届出

施設基準一覧をご覧ください。

Ⅶ 保険外負担に関する事項について

当院では、個室使用料、診断書・証明書、予防接種・自費検査や回数越えリハビリテーション料金などにつきまして、その利用日数や回数に応じた実績のご負担をお願いしております。

特別療養環境の提供

特別療養環境料金をご覧ください。

診断書・証明書及び保険外負担に係る費用

診断書料金表をご覧ください。

予防接種・自費検査代、回数越えリハビリテーション料金に係る費用

予防接種代・自費検査代・リハビリ料金をご覧ください。

私物洗濯サービス・病衣・オムツ・食事介助エプロン等の料金

R7.5月分私物洗濯サービス+病衣おむつエプロン料金表をご覧ください。

Ⅷ 厚生労働省が定める手術に関する施設基準に係る実績について

医科点表第2章第10部手術通則第5号及び第6号に掲げる手術の実施件数をご覧ください。

Ⅸ 各取り組み事項について

栄養サポートチームによる診療について

当院では、栄養状態の悪い患者さんに対して、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士など、様々な職種のメンバーにより、適切な栄養管理を行い、全身状態の改善に取り組んでいます。

医療DX推進体制整備加算

当院では、オンライン資格確認シスムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施いたします。質の高い医療を提供できるように、マイナ保険証の推進に取り組んでいます。

医療情報取得加算について

当院では、オンライン資格確認を行う体制を整えており、受診する患者様の受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用することで質の高い医療提供に努めております。

後発医薬品使用体制加算について

当院では、厚生労働省の後発医薬品使用推進の方針に従って、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。後発品の供給が不足した場合、医薬品の処方等の変更に関して適切な対応ができる体制を整えております。医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性がありますが、その際は患者様にご説明いたします。

長期収載品の選定療養について

後発医薬品のある医薬品で、先発品(長期収載品)での処方を希望される場合、選定療養の仕組みが導入され、特別の料金が発生する場合があります。 医療財政の改善に資することから後発医薬品が推奨されておりますので、ご理解ご協力をお願いします。

長期収載品をご覧ください。

医師事務作業補助体制加算について

当院では、病院勤務医の負担の軽減及び処遇の改善として、医師事務作業補助者の外来・病棟診療補助や他職種との業務分担に取り組んでいます。

急性期看護補助体制加算について

当院では、看護職員の負担の軽減及び処遇の改善として、看護職員と他職種との業務分担、看護補助者の配置、短時間正規雇用の看護職員の活用、妊娠・子育て中・介護中の看護職員に対する配慮、夜勤負担の軽減等に取り組んでいます。

病院職員等の負担の軽減及び処遇の改善に関する事項

当院では、下記項目を含めた病院職員等の負担の軽減及び処遇の改善に向けたさまざまな取り組みを実施しております。

・医師と医療関係職種における役割分担に対する取組み
・医療関係職種と事務職員等における役割分担に対する取組み
・医師の負担軽減に対する取組み、看護職員の負担軽減に関する取組


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